競合調査とソーシャルメディア“10のポイント”―(3) 顧客動向を知る

マーケッターなら誰でも顧客の動向や意見が気になるものです。それを知るためにもソーシャルメディアに関心を持つべきなのです。

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競争に勝ち抜くための6つのポイント―(5)競合店の顧客になる

競合店が新製品を出しても、それにすぐ対応できる余裕を持つためにも、またどんな顧客サービスをしているかを身近に知るうえでも、競合店の顧客になることは重要です。

競合店に足を運ぶだけではなく、顧客になることで新たな発見があるのです。たとえば、あなたがコーヒー店の経営者であれば、競合店の顧客として店に通い、コーヒーを味わい、常に顧客の目で競合店をチェックするのです。味や価格、サービスなどを比較できるだけでなく、店をより良くするヒントも得られるはずです。

競争に勝ち抜くための6つのポイント―(4)競合店の顧客から情報を収集する

これは、競合店から出てきた顧客をつかまえ、無理やりに話を聞くというのではありません。

あなたの顧客の中には、競合店の顧客もいるかもしれませんし、何かの集まりで彼らと知り合うこともあるでしょう。そんな彼らからは、競合店のサービスについてどう思うかなど意見を聞き、今後の参考とします。

ただ、「サービスはどうでしたか?」の問いに「すばらしい」の答えを引き出すだけでは意味がありません。「どんなふうに?」と、さらに問いかけ、より深く、より具体的な情報を収集します。

競合調査のガイドライン―その1

競合店舗・ビジネスの調査に必要なガイドライン作成に当たり、アパレル小売事業を例にそのポイントを記してみましょう。

まずは競合店の特定です。これには、あなたが狙いを定める顧客層の購入先がすべて該当します。つまり、競合商品を販売するアパレル専門店はもちろん、オンラインショップ、カタログ販売業者、百貨店、量販店などが含まれます。

これらを具体的にリストアップした後、その中から競合店3~4を選びます。これはビジネスプランには不可欠なものです。

http://ezinearticles.com/?How-to-Open-a-Clothing-Store—Competitive-Analysis&id=2607665

誰にもできる“競合市場調査”―その5


6. これらの作業がすべて終了したら、収集した情報を分析します。しかし、大切なのはこの後です。というのは情報を基にした次のアクションが重要なポイントとなるのです。

たとえば、価格設定の見直しかもしれないし、マーケティングの専門家を雇うことかもしれません。いずれにせよ、こうしたアクションの積み重ねがビジネスを大きくすることにつながるのです。

誰にもできる“競合市場調査”―その4


4. ライバルのWEBサイトに定期的にアクセスし、競合商品・サービス内容や価格をチェックする習慣をつけます。またライバルのメール情報やニュースレターも必ずチェックするようにします。

5. 価格、製品、パッケージ、販促活動等、細かな項目を立てて、ライバルとの比較表を作り、項目別にポイント評価を行います。

誰にもできる“競合市場調査”―その3


3. 全国的なライバルの場合、インターネットの活用で競合会社の実態をチェックすることができます。具体的な情報が手に入らないときは、たとえばライバル会社の営業責任者の名前を知っていたら、その名前を入力して検索してみることです。何かのサイトでその人物が会社の方針について語っているかもしれません。

ともかく、いろいろなサーチエンジンを使って、競合情報のみならず業界情報にもアクセスすることをお勧めします。